収容人数
※混雑緩和、避難小屋としての機能維持の為、人数を制限しています。
・小屋:25人程度
・テント:最大80張程度(1人用テントを隙間なく詰めた状態の設置数。
実際には50張程度で混雑します。)
避難小屋利用協力金 及び 登山道維持管理協力金
・小屋:1人 3,000円(登山道維持管理協力金1,000円を含む)※
・テント:1人 1,500円 ( 〃 )
事前の混雑予測にご協力ください。
白雲岳避難小屋は予約による宿泊受付を行なっておりません。土日及び休日などは大変混雑することが予想されます。そこで現在、事前に宿泊予定の方から宿泊日・人数を知らせてもらい、混雑予想カレンダーとして公開しています。混雑緩和のため登山計画の参考にいただけるよう、皆様のご協力をお願いいたします。
※予約ではありませんので、当日の混雑状況によりテント泊をお願いする場合があります。混雑カレンダーに応じてテントをご持参ください。
※5名以上でのご利用の場合は基本的にテント泊をお願いしています。5名上での避難小屋宿泊を検討している方は、計画の変更をお願いいたします。
また、土日祝日等、特に混雑が予想される場合は、忠別岳避難小屋、黒岳石室等、他の小屋の利用や山行計画の変更も含めてご検討ください。
(宿泊予定のご連絡については、
こちらのフォームをご利用ください)
※混雑状況によりテント泊をお願いする場合があります。混雑カレンダーに応じてテントをご持参ください。
混雑カレンダーについてはこちら
白雲岳避難小屋周辺の登山道の維持管理のため、ご協力をお願いいたします。
・協力金:1,000円
・対象者:白雲岳避難小屋を利用される方、対象区間(白雲岳周辺登山道)を通過される方
・納入先:白雲岳避難小屋にて管理人に納入してください。(※現地での支払い方法は現金のみとなります)
日帰り登山者の方も
お願いいたします。
※協力は任意です。主に白雲岳避難小屋周辺の登山道の管理に使われる協力金であり、小屋宿泊者だけでなく、登山道利用者にも協力をお願いしています。
2021度から白雲岳周辺の登山道維持管理の為、登山者の皆様から協力金を頂き登山道や周辺生態系の保全活動を行なっています。登山道の荒廃が止まり、豊かな生態系が続くよう、皆様のご協力をお願いいたします。利用者参加という大雪山では初めての試みです。今後の取り組みにも活かせるよう皆様のご意見もいただければ幸いです。
皆様の申告を元に、混雑予想カレンダーを作成しています。予約ではないため、実際の宿泊者数とはズレがあることが想定されますが、下記情報を参考に登山を計画してください。
○ 定員の30%以下
△ 定員の40%〜70%
⚠️ 定員の70%〜90%
‼️ 定員オーバー
※空白の日は申告が無い日です。
※予約状況ではありません
白雲岳避難小屋 混雑予想カレンダー